花屋さんに聞きたい!Q&A

1.花束を長持ちさせるにはどうする?

まず第一にこまめに花瓶の水を変えるといいでしょう。

それからバクテリアの発生を防ぐために花瓶を清潔に保つことです。

2.胡蝶蘭は育てるのが難しい?

胡蝶蘭は鉢植えで管理します。

人間が快適な環境が胡蝶蘭にとっても良いでしょう。

最適湿度は15℃から25℃で急激な湿度変化は控えた方が良いです。

エアコンの風は乾燥するので近くに置かない方が良いです。

置く場所は日当たりの良い場所が良いですが、直射日光は避け、

冬場は冷気にあてない方が良いでしょう。

3.花束を長持ちさせる方法は!

こまめな水替えとバクテリアの発生を防ぐために花瓶を清潔に保つ事です。

それから切花と切り口を再びカットし腐敗した訳分を取り除くと再びお花に

水があがり長持ちいたします。

4.アレンジの管理方法は?置く場所は?

置く場所は高温を避け涼しい場所の方が長持ちします。器にはいつも保水を

心掛けましょう。

5.プレゼントのお花を注文するタイミングは?

おまかせのお花であれば直前でのご予約でもご対応致します。

生花店の繁忙期(ホワイトデー、卒業式、入学式、春、秋、お彼岸、Xmas、

年末etc…)はお花の内容にもよりますが1週間前位のご予約がおすすめです。

特別なご注文(品種指定、色指定、50本以上のバラetc…)はなるべく

お早めにご連絡を!

6.バラ100本はいくら?

バラ100本のご注文(花束・アレンジ・スタンド花)は、

1本単価350円~500円(外税)×100本という事になります。¥35,000~¥50,000

(外税)位が年間の平均です。

バラの需要が多い時は1本¥450~¥800(外税)になり、100本だと

¥45,000~¥80,000(外税)になります。長さの短いバラで作るコンパクトな

アレンジは2~3割お安く制作できます。いずれにしろご予約はお早めに…

(かすみそうなしの花束です。)

7.バラ12本はいくら?

年間平均¥350~¥500×12本なので、製作費、ラッピング代1割程を頂きまして、

¥5,080~¥7,260になります。(かすみそうなしの花束です。)

8.贈ってはいけないお花はあるの?

贈る相手やタイミング、用途によっても異なります。

例えば病院に入院している方のお見舞いに「根付く」という意味になってしまう

鉢植え」は控えましょう。匂いの強い百合等も病院には向きません。

ペットさんのいる家では、花束、アレンジメント、植木等は誤食したりしない

場所に置くのが一番いいです。しかし、馬酔木(あせび)、万年青(おもと)、

カロライナジャスミン、クレマチス、クリスマスローズ、シキミ、すずらん、

百合科の植物、ロウバイ、ルビナス等にはご注意下さい。

お供えのお花に派手な色の花やとげのあるバラ等は一般的に送りません。

しかし故人が好きだったり、思い出のお花の場合はその通りではありません。

ケースバイケースで判断したり、生花店に聞いてみて頂いた方がいいです。

9.開店祝いに贈るにはどんな物がいい?

開店祝いには、スタンド花(フラワー)、胡蝶蘭、アレンジメント等

色々な物を贈る事が出来ます。是非お店の業態や内装の雰囲気等を教えて下さ

い。そこに適したお花をアドバイスいたします。

10.お花を配達してもらえますか?

当店では川口市、蕨市、戸田市を配達範囲としております。

その他の地域では花キューピット加盟店からお届けや宅配便を利用して当店の

品物を直接お届けする事ができます。